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資格を取って良かった話①

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保育士の仕事

こんにちは😊

はじめまして。

独学で保育士資格を取得後、現在パート保育士として働きながら子育てをする保育士ママです。

新年になりましたので、保育士として見守っている子どもたちや、保育園のこと、仕事のこと、自身の子育てについて思ったことの記録を書いてみたいと思います。

さて、ブログ最初のテーマは【資格を取って良かった話①】です。

2021年1月現在、コロナウィルスにより2度目の緊急事態宣言も出されましたが、私が勤務する保育園でもできる限りの感染対策を取っています。

・マスクは年少さんから上は必須。

・給食中などマスクを外したらお喋りは禁止。

・食事中は、テーブルについたてを置く。

・保護者は子供の受け渡しの際、玄関から中には上がらない。

・トイレなど狭い空間では、一度に入れるのは3〜4人まで。

・歯磨きタイムは飛沫が飛ぶため一時中止。

・換気のため部屋の扉は常に開放しておく。

・テーブルや文房具、おもちゃなど、子供が何かを触ったら全てにアルコール消毒をする。

などなど。

これまでのルールが変わり、日本でも1日に数千人がコロナウイルスに感染するというこんな非常事態だからこそ思うこと。

それは、改めて

「保育という仕事は、どんな状況でもストップできないとても意義のある仕事なのだ🌟」

ということ。

コロナにより職を失った人も大勢いるだろう中、誰もが改めて自分の今の仕事について考えさせられ、

何を大切にして生きているのか、これからどのように働いていくのか、人生観さえ変わった人もいるのではないでしょうか。

そんな中、元々とても自己肯定感が低い私は

「仕事で社会から必要とされていること」

これが大きな心の支えとなっています。

子供をこの世に誕生させ、一人前になるべく、毎日頑張って育ててはいるものの…

「それだけで十分立派じゃないか」

とはどうしても思えなかったのです。

子供がどんなに優しくて賢く、いい子に育ったとしても。

コロナ禍において、またこれから世の中がどんどん変わっていったとしても、人が生きている限り社会から求め続けられるであろう保育の仕事。

そんな仕事に携わることができている。

先日、成人の日がありましたが、自分の子供や保育園の子ども達が大人になった時

そして自分が「この人はどんな仕事(社会貢献)をしているのだろう?」という目で見られた時…

自分の仕事に誇りを持てたなら。

『ライフシフト』という本もベストセラーなり、人生100年時代という言葉も定着。

子供が巣立っていっても、夫がいなくなっても、自分で自分を支え、認めてあげられたら…と切に思います。

現に、今はこの仕事が私を支えているなぁと感じています。

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