こんにちは😊
独学で保育士資格を取得後、保育園でパート勤務をしている保育士ママです。
今回のテーマは【保育士資格を独学で取るのは難しい理由】です。
そう。
私は無謀にも本屋で参考書を買っただけで一発で保育士資格を取得しました。
…が!!!
正直「もう一度同じことをやれ」と言われたら、受かる自信が全くありません。
なぜか???
それは、独学(本屋の参考書のみ)は超絶大変だったから!!(笑)
過去の私に言ってあげられるなら
「悪いことは言わない」
「通学・もしくは通信教材を使用しなさい」
と伝えたい…😑
もうね。
完全独学って、無駄な回り道だらけなんですよ。
やらなくていいことと、やるべきことの区別がつかないから、根性でゴリゴリ勉強しちゃう。
覚えなくてもいいことまで、丸々覚えてましたね。
(そもそも脳の容量に余裕がないのに…😠)
そう。
コレがずばり、独学で資格を取るのが難しい理由!
保育士資格に限ったことではありませんが、受験勉強や資格の勉強って、
「いかに効率よくやるか」が非常に大事💧
保育士資格を取ったあと、私は娘の中学受験を経験しましたが、コレと全く同じことを感じました。
・よく出るテーマ
・問われる大切な要素
・絶対に間違えてはいけないこと
・みんなが間違えがちな所
↑ココをまず知っておかないといけないんです。
それでも余力があったら、プラスアルファーも覚えられると、
「周りと点差がつくかも!?」ぐらいな話。
でも、中学受験のように
【定員が決まっている試験】
とは違い、資格試験は
【一定点数を超えたら全員合格】
というもの。
やみくもに重箱の隅をつつくような問題を覚えなくても、大事なポイントさえ抑えてれば合格できるんです。
受験経験者から言えることは、
満点なんていくらマニアックな知識を大量に覚えても絶対に無理です。
因みに私は、保育士試験の過去問を20年弱分くらいまで遡って解きまくりましたが、本番の試験ではどの科目でも
「はじめまして」な問題がありました。
「そんな問題知らんがな〜!😠」
「過去問にもなかったし、予想問題集にもなかったし!」
「もちろん参考書にも載ってない知識!」
と、一人で憤ってました。
そして悟りました。
「これは学校の定期テストのような、満点を目指す試験ではない」
ということを。
あくまでも
「試験に合格するために、きちんと準備(勉強)してきましたか??」
ということを問われる試験。
しかし、ある程度は本気で勉強しないと受からない。
故に!!
「本気の人だけ合格にしますよ」
という試験でもある、と感じました。
だって、お腹を痛めて産んだ大事な子供を、見ず知らずの他人に預けるわけです。
「なんとなく試験受けたら受かったんで😆」
みたいな人には、預けるのは危険すぎる。
本気組の人たちじゃないと。
だから試験は真剣勝負。
ちゃんと勉強しないと受からない試験である
というのは、受けてみてまざまざと感じました。
だからこそ。
勉強は独学ではなく、ちゃんと合格のノウハウのある通信教材に頼るべき。
お金をケチった私は、参考書2冊で力技でなんとか受かりましたが、絶対におすすめしません。
↑やっぱり体力の無駄です(笑)
大して重要ではないことも、何から何まで覚えたりして、時間も無駄でした。
もし、これから資格の勉強をしようかな?と考えている方は…
ぜひ、通信教材をご検討してみてくださいね。
★★★★★
ということで、今回は【保育士資格を独学で取るのは難しい理由】というテーマでした。
とはいえ!
大人になってからの勉強ってすごく楽しいです。
私も30過ぎて、世の中に役に立つお勉強をしていて、とっても楽しかったのを覚えています。
特に興味が湧いたのは、栄養と子供の心理学のところ💕
なんかワクワクするというか、毎日の生活に張りが出るというか。
娘のお世話だけだった専業主婦の毎日から、「ガチャン!」と人生のレールが変わった感覚がありました。
そして今、こうして転職にも困らず仕事ができているのも、資格のおかげ。
あの時の自分…
グッジョブ(笑)
ლ(´ڡ`ლ)
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