スポンサーリンク

保育士の例:①転職したいが適職が分からない方へ

スポンサーリンク
保育士の仕事

こんにちは😊

独学で保育士資格を取得後、保育園でパート勤務をしている保育士ママです。

今回のテーマは【保育士の例:①転職したいが適職が分からない方へ】です。

ちょっと前に、「中田敦彦のYouTube大学」というチャンネルで、とてもワクワク💕と心を動かされた動画を見ました🤭

タイトルは、

科学的な適職 Withコロナ時代の職業の選び方

です。

ご存知の方も多いかと思いますが、このチャンネルではあっちゃんが毎回ピックアップした本に沿って、面白くかつ分かりやすく解説してくれる動画です。

(↑見たことない方、ぜひ見てみて下さい☆面白いです)

今回は鈴木祐さんという方の『科学的な適職』という本を取り上げていらっしゃいました。

↑この方、なんと年間5000本もの科学論文を読んでいるそうです。

え、てことは5000÷365日=1日平均13冊😵ですか。

ビジネス書グランプリ2021の自己啓発部門で1位を取っているそうですが、やはりトップに立つ方というのは、凡人とは努力量が違いますね…。

この動画を見た時、私はすでにパート保育士として働いていたのですが、

果たして私は適職についているのだろうか…??🤔」

と、自分の仕事について改めてフィードバックしてみました。

…ということで、適職を選ぶ際には7つの徳目をもとに仕事を選ぶと良い!とのことなので、

今回は皆さんに(私の場合:保育士の仕事を例に出しながら)この情報をシェアしたいと思います。

それでは早速!!😄

7つの徳目いってみましょう♪

仕事内容や働き方に裁量権はあるか

私の場合YES!

現在の私は、認可保育園にてパート保育士として働いています。

ですが、子供への接し方・声掛けなど「上司が常に仕事のやり方を見張っている👀✨」
などということはなく、働くにあたりめちゃくちゃ裁量権を与えられているなと感じています。

むしろ「あぁしてくれ。こうしてくれ。」と言われな過ぎて不安になるくらいです。

もちろん子どもによっぽど悪い接し方をしていたら、注意が入るんでしょうが。

周りの保育士のやり方を良く見て、同じように優しく子ども達に接していたら、上司は一生懸命さを必ず見ててくれます。

なんせ周りの先輩保育士はみんな、人に興味のある、人を見抜くプロばかりです。

私の仕事のやり方を温かく見守ってもらってるなぁと感じています。

「誰か、私のやり方が違うなら違うと言ってぇ〜💦」

と思うこともありますが、裁量権のない仕事であれば、自分の頭で最善策を考えることもできず、ただ言われたことをやるだけ…。

いかに楽な仕事だったとて、私には合わないだろうなぁと思います。

では、働き方(勤務形態)の裁量権についてはどうか?

これもYES。

私は、独学にて保育士の資格を取ってからずっとパートで働いていますが、働き方は自由に選べます。

正社員で再就職してバリバリ。

パートで家事・育児と両立。

派遣社員で効率よく高時給。 など。

保育士自体が足りていないこともあり、どんな勤務形態であれ需要はあります。

では次!

前に進んでいる感覚を得られるか

これもYES。

なんせ毎日、何かしら違うことが起こる保育園。

同じ日は1日とてありません。

飽きないです。

でも、これを「学ぶチャンス」と捉えるかどうかは自分次第。

「こういう時はこうやって対応すればいいんだ」

「こんな声かけはすごくいいな」

メモメモ…φ(..)🖊

と、私は常に自分の保育の技術をアップデートさせるつりで仕事をします。

なぜか??

やっぱり

・学生時代に保育を専門に学んできた訳ではない
・正社員として勤務経験がある訳ではない

という劣等感でしょうね😒

…とはいえ、仕事をしながら「向上している」という感覚を得られることは非常に重要かと。

では次!

モチベーションタイプに合っているか

ここでいうモチベーションタイプとは、攻撃型か防御型か、という意味らしく

要は

・競争思考があり、目標を達成して得られる利益に焦点を当てて働くタイプか

・経理や事務員など、責任感を持って安定して働くタイプか

という違いのようです。

私は…典型的な防御型ですね(*^^*)

不安感の強い、石橋を叩いて渡る心配性で安定志向の真面目な長女A型です。

じゃないと「食いっぱぐれない国家資格を取ろう🤓」

なんて考えませんよね(笑)

まぁ合っているのではないかと。

次!

なすべきこと、ビジョン、評価軸が明確であるか

なすべきこと、ビジョンとは

何をいつまでに終わらせたら良いのか

なぜこの仕事をしているのか

が明確であるかということ。

私のパート保育士としての仕事は、主に正社員保育士のサポートです。

どのように動けば正社員がやりやすいのかを常に考えながら動いているため、

「何をどうやればいいのか分からない」

ということはないです。

ただし!それは仕事の流れが分かってきた今だから言えること…😉💦

私も働いてすぐの頃はもちろん分かりませんでした。

子供たちがどのようなタイムスケジュールで動いているのか

正社員の担任の先生はどのように動いているのか

それを完全に把握するまでは大変でした。

「仕事は覚えるまでが大変」

とよく言いますが、どんな仕事でもある程度仕事内容を頭に入れないと動くことなんてできません。

物覚えが悪くなってきた頭にムチを打って、頑張ってメモ取って、家でメモ見ながら復習して…ってやってました。

そして

②の「なぜこの仕事をしているのか

については、

「この仕事の意味が分からない…🤔?」

なんてことはないです(笑)

まぁ、なかなかバタバタと忙しく動いているので、意味のない無駄なことをしてる暇もない…というのが正直なところですね。

最後の「評価軸が明確であるか

については、これもYESでしょう。

私は正社員ではなくパートなので、正直そこまで頑張りが給料に反映されるということはありません。

ですが、

「上司に嫌われてるから時給が上がらない」

ということはないです。

むしろきちんと評価しないと、引く手あまたな保育士は正当に評価してもらえる職場に逃げて行くでしょう。

いわゆる「社畜」と呼ばれる、雇用主に全ての権限を握られ、働きアリのように扱われても何も逆らえない… みたいなことはないかと。

パートの時給が不満であるなら、「キッズライン」や「スマートシッター」というマッチングサイトにあるように、自分で時給を決めて働くことができるフリーランス保育士のような働き方もできます。

↑このような働き方であれば、評価が高まれば時給をどんどん上げていくことも可能です。

評価や経験値も信用も、保育園ではなく自分個人にダイレクトに溜まっていくので、やりがいもあるかと。

…ということで!!

沢山書いたら意外と長くなってしまったので💦⑤〜⑦の徳目については次のブログで書いていこうと思います☆😉

最後までお読み下さり、ありがとうございました!!💕

やりがいのある保育士の仕事💕
無料で資格の資料請求できます♪
↓↓↓

簡単60秒で資料請求!保育士講座の資料請求はこちら(無料)

保育士

【キッズライン】ベビーシッター

タイトルとURLをコピーしました