スポンサーリンク

保育士をタイプ別に性格を分けてみた

スポンサーリンク
保育士の仕事

こんにちは😊

独学で保育士資格を取得後、保育園でパート勤務をしている保育士ママです。

今回のテーマは【保育士をタイプ別に性格を分けてみた】です。

もしも皆さんが

「保育士ってどんなイメージですか?」

と聞かれたら…?

🤔🤔🤔

「弁護士=まじめ」

「看護師=ホスピタリティに溢れている」

「警察官=正義感が強い」

と答えるのと同じように

保育士=「子供大好き」

「いつもニコニコしている」

「陽キャばっかり」

「コミュ力がハンパなく高い」

みたいに答えると思うのです。

↑まさにこんなイメージですかね。

私は独学で保育士資格は取ったものの、

実際に保育園での勤務経験のなかったために、当然こんなイメージしかなく

「私はそっち系じゃないんだけどなぁ💧」

「私、ほんとにやっていける…?」

(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)

みたいな気持ちでいっぱいだったんですよね…。

でも実際に保育園に勤務してみると、意外と色んなタイプの保育士さんがいたんです。

そこで今回は、保育士のタイプ別にいくつか性格を分類してみました。

まず【1】典型的イメージの保育士タイプ

・いつもニコニコ笑顔

・声が大きい

・背中にも目があるので、細かい事にもよく気付く

・園長やそれに準ずるポジションに上がって行きがち

・その先生がクラスに入るだけで、圧倒的安心感あり

【2】静かだが、がんばり屋タイプ

・前へ前へ出るタイプではなく、控えめな性格

・仕事がとにかく丁寧

・ミスが少ない

・みんなが気づかないことまでやってる

・縁の下の力持ちタイプ

・信頼度がピカイチ

【3】おばちゃん保育士タイプ

・パート勤務の人に多い

・おかんキャラ

・大声で子供を注意しがち

・先生と生徒より親子の様な関係性

・保育の基礎は学んでない人も多い

・でも子育て経験により全てをリカバー

【4】マイペースタイプ

・ストレスを溜めない

・何より仕事を楽しんでいる

・子供の変化など、細かい事に気づかないことも多し

・よって怒られることも多い

・素直な性格のため、周りへの感謝は忘れない

【5】人見知りタイプ

・子供とは上手にコミュニケーションを取るが、先生同士だと人見知りを発動

・なかなか笑顔を見せない

・周りから“性格が悪い”と誤解されがち

・仲良くなると、自分から話しかけてくれる

・実は情に熱い

…と、今回は5つのタイプに分類してみましたが、いかがでしたか?

どのタイプの先生も、実際に私が保育園で出会った方を思い浮かべながらリストアップしてみました😊💕

きっとあなたの職場も、業種による「イメージされるタイプ」はあれど、多彩なタイプの人がいるんじゃないですか?

保育士もいろんな人がいます。

だからこそ、「ザ・保育士」みたいなタイプではない私でも、浮かずに居場所がちゃんとありました。

「先生(私)の雰囲気がすごく好き〜!✨」

と言ってくれる同僚もいます。

ピアノが得意な人がいれば、絵本の読み聞かせが得意な人もいます。

保護者対応が上手なベテランもいれば、若くても子供の変化にいち早く気付ける先生もいます。

1つでも何か得意なことがあれば…

1人で全てを兼ね備えてなくても、全然大丈夫じゃん…!!!

(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠✿⁠)♪

…と、5年くらい働いてみて改めて思うんですよね。

※どうせ周りに刺激されて、段々できることも増えてくるしね。

大事なことは…!

典型的保育士タイプではなくても、保育に対する自分なりの想いがあって、子供や同僚からの信頼があればそれで十分

ってこと!

(๑•̀ㅂ•́)و✧

私みたいなザコキャラでも、楽しく働けるようになります💕

保育士

タイトルとURLをコピーしました