こんにちは😊
独学で保育士資格を取得後、保育園でパート勤務をしている保育士ママです。
今回のテーマは【帝王ローランド様が保育園訪問:家庭環境が子供に与える影響】です。
「俺か俺以外か」というフレーズで有名な、ホスト界の帝王ローランドさんをご存知ですか?
彼の出ているテレビや、ユーチューブを何度か見たことがあるんですが。
「その辺の男と飲むドンペリより、俺と飲む雨水」
「俺が接客したらカニだって前向きに歩く」
など、思わず笑ってしまうような名言を残していて。
「徹底したオレ様感✨」に振り切っていて、見ていて清々しいですね。
そんなローランド様が。
保育園を訪問して子供達と触れ合っていたのです。
「保育園」と「ホスト」
永遠に交わることはないのではないか?と思われる組み合わせですが。
ローランド様曰く、
「ホスト自身やお客様の中には、家庭環境が複雑な子があまりにも多い」
「両親がいなかったり、子供の頃にお世話をして貰えなかったり」
「そんな子は愛情に飢えていて、寂しい部分が大人になっても残っている」
と感じる事が多々あったのだとか。
そこから
「小さい頃の思い出とか環境って、ものすごく大事だと気づいた」んだとか。
どうしてそう思うようになったのか。
詳しいことは語っていなかったけれど。
きっとうまく人間関係が気付けなかったり、自分に自信が持てなかったり、単純に子供の頃の寂しさが心の傷となっていたり。
子供の頃の環境が、いかにその後のその人の人生に影響が出るか。
接客中に現場で沢山の人の話を聞く中で、
「心の傷の原因はここだ!」と、ローランド様は痛いほど感じているのでしょう。
そして
「何か子供達の役に立つことってないかな?」
と考え、小児がんの子供達のチャリティーに行ったそうです。
そこで、保育園を訪問する機会が与えられたそうで。
さすがはローランド様。
保育園に到着するやいなや
「今日は(僕と)遊んでくれますか?」と一言。
この第一声に、ローランド様の人間性が全て現れていました。
子供に対しても、決して自分を大きく見せず。
「遊びに来てやったぞ」感は微塵も出さない。
あくまでも対等であることを、子供に伝える言葉のチョイス。
さすが、コミュニケーションの最高峰のような職業の「ホスト」で帝王でいるわけですな。
相手によって「オレ様キャラ」だったり「子供とお友達キャラ」だったり。
そんなローランド様。
「子供のどんな所が好きなのか?」
という質問に
「子供は嘘をつかないから好き」
と答えていました。
「大人は自分を守るために嘘をついたり、理由をつけて夢を諦めたりするけど、子供は自分のなりたいもの、欲しいもののために頑張るから」
と。
「だから素直で天使みたい💕」
とも言っていました。
大変な夜の水商売の世界の中で、きっと沢山の汚い大人や、夢を諦めた大人。嘘をつく大人を見てきたのでしょう…。
「子供といると心が洗われる😄✨」
と言っていたローランド様の言葉が、とても印象的でした。
★★★★★
ということで、今回は
【帝王ローランド様が保育園訪問:家庭環境が子供に与える影響】というテーマでした。
「実際に1回保育園を訪問したくらいで、子供の何が変わるのか?」という意見もあるかもしれません。
ですが、影響力のあるローランド様が「家庭環境が子供に与える影響の大きさ」を語る。
それだけで、少なからず変わっていくものはあると思います。
数あるローランド様の名言を調べていく中で、こんなものがありました。
「生きていることが社会奉仕」
ホストは
「女の人に甘い言葉をかけて、大金を巻き上げる最低な男の人」
そんなイメージしかなかったですが(すいません💦)さすが帝王は言うことが違いますね。
(๑´ڡ`๑)
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